右片麻痺の症状

脳血管障害の代表例として脳内出血が挙げられます。脳内出血は脳の中の血管が破れて血の塊ができます。 血の塊が出来た場所の神経は死んでしまいます。その場所が右脳であれば左片麻痺、左脳であれば右片麻痺になります。

右片麻痺・左片麻痺の両方に出る症状としては、運動障害・記憶障害・空間認知障害があります。 運動障害は上肢・下肢の麻痺です。脳の損傷の場所によって重度の麻痺の場合もありますし、軽度の場合もあります。

麻痺になった人の歩き方を見てもわかると思いますが、重度の人は腰も曲がってしまい杖をつかないと歩けない状態です。 軽度の人はシャンと歩いているように見えます。しかし、麻痺の感覚は重度も軽度も関係ありません。何故なら、失った感覚 は取り戻せないからです。

記憶障害は言語中枢部分によって、失語症等々、非常にやっかいな病状を引き起こします。 空間認知障害は右片麻痺なら自分の右側の空間が認識できません。もちろん、左片麻痺なら自分の左側の空間が認識 出来ないわけです。例えば、右片麻痺の方が急に倒れたとします。その場合、必ず右側に傾いた状態で倒れます。

このように右片麻痺でも左片麻痺でも、同じような症状が起こります。発症した場所も重要ですが脳血管障害になった場合、 何といっても早急の対応が一番重要なのです。対応が早ければ血の塊も少なくなり、しいては片麻痺の症状もより抑えること が可能になるからです。




| 右片麻痺でも街中をたくさん歩こう! TOP | ページのトップ▲ |

Copyright © 2009 37歳父親が経験した苦悩の右片麻痺闘病記. All rights reserved